地鎮祭の名称と意義
地鎮祭は一般的に 「ぢちんさい」「ぢまつり」「じちんさい」「じまつり」等と言っておりますが正しくは「とこしずめのまつり」と訓みます。
又、工事の着工とあわせて行う場合は起工式として行う事も有ります。
地鎮祭の起源は古く持統天皇の御世(西暦690年)にはすでにこの祭りの記録があり、古代より土木・建築等に伴う重要な祭りとして行われてきました。
私たちの人生には誕生以来様々な節目があり、その時々に祭りを行い無事発展を祈ります。
その一つの節目である家造りにおいても、地鎮祭は建築を行う場合、着工にあたりその土地の守護神に無事完成を祈願する建築における最初の最も意味深い重要な祭りなのです。
地鎮祭式次第
一、 修祓 (しゅばつ)
一、 降神 (こうしん)
一、 献饌 (けんせん)
一、 祝詞奏上 (のりとそうじょう)
一、 四方祓の儀 (しほうはらいのぎ)
一、 地鎮の儀 (ぢちんのぎ)
    (刈初の儀)(穿初の儀)(地曳の儀)
一、 玉串奉奠 (たまぐしほうてん)
一、 撤饌 (てっせん)
一、 昇神 (しょうしん)
一、 直会 (なおらい)
予約状況  メール申し込み  申し込み用紙
東京都・埼玉県 千葉県 茨城県
地鎮祭 初穂料3万円+
交通費、お供物代1万円

計4万円
家祓
家屋解体前の清祓
樹木伐採前清祓
井戸埋め前清祓
その他出張祭

 ※
場所によっては初穂料を3万円(交通費、お供物代含む)と
    させて頂きますのでお電話にてご確認下さい。


※地鎮祭時、当方(天王宮)持参品
 祭壇・三方等・鎌・鍬・鋤・竹・砂・しめ縄・紙垂・鎮物・
 お供え物(米・酒・塩・水・野菜・果物・鯛)等


※地鎮祭に関する全ての物を当方でご用意させて頂きますので
 施主様・業者様にご用意して頂く物は一切ございません。


※予約状況は上の(予約状況)からご確認下さい。

天王宮 (てんおうぐう)
TEL 03−3672−0265
FAX 03−3671−0021
予約状況  メール申し込み  申し込み用紙
神奈川県 栃木県 群馬県
地鎮祭 初穂料4万円+
交通費、お供物代1万円

計5万円
家祓
家屋解体前の清祓
樹木伐採前清祓
井戸埋め前清祓
その他出張祭

◎ 全ての出張祭は当方よりお伺い致します。
◎ 事前にお電話・FAX・E−mail等でご予約の上打ち合わせ後御奉仕させて頂きます。
◎ その他出張祭、ご相談に応じさせて頂きます。


天王宮 (てんおうぐう)
TEL 03−3672−0265
FAX 03−3671−0021
交通案内 お問い合わせ サイトマップ